こんにちは、石岡矯正歯科・小児歯科 副院長の仮谷沙矢香です!
最近とても寒くなってきましたね私は寒さがかなり苦手です。
そんな中、医院ではクリスマスに向けてスタッフのみんなが可愛く飾り付けをすすめてくれています
楽しみにしててくださいね(^^♪
今日はお子様の乳歯の虫歯になりやすい場所についてお話いたします。
お子様の歯は、年齢によってむし歯になりやすい部位があります。
その場所を知っておくだけで、ご家庭での歯磨きで注意すべきポイントが分かり、
虫歯予防につながります。
乳歯は全部で20本あります。
1~2歳では、上の前歯(表面もですが、間からむし歯になる場合が多いです)
3~4歳で奥歯が出始めると、奥歯の咬む面
4~5歳で歯と歯の間がくっついてくると、奥歯の歯と歯の間が虫歯になってきます。
虫歯になりやすいお子様は、本当にこの通りにむし歯になってくるので驚きです・・・。
歯が生えてくる順番や歯の形態、歯の並びによってこのように虫歯になりやすい部位が出てくるのです。
特に歯と歯の間の虫歯はご自宅では全くといっていいほど気づきにくいものです。
見えないむし歯を発見してもらうためにも、歯医者さんの定期検診が必要ですね!
自宅でのお子様のは磨きは、大変だと思いますが、
ポイントをおさえてやってみましょう
石岡矯正歯科・小児歯科
仮谷