みなさまこんにちは!
茨城県、小美玉、かすみがうら、
土浦、鉾田、笠間、水戸からも通いやすい歯科医院(小児歯科・矯正歯科)
石岡矯正歯科・小児歯科の勝田です

本日は、歯医者さんで働く管理栄養士から
お子様のおやつの役割や選び方についてご紹介させていただきます。
おやつの役割
1歳から5歳(小学校入学)までの乳児期では、消化機能が未熟なため一度にたくさん食べることができません。
おやつは"軽めの食事”として1日3食では摂り切れない、必要な栄養素を補うためのものです。
子供を静かにさせるために甘いお菓子やジュースを与えないように注意しましょう!
おやつの選び方
エネルギー源になるものや消化に良いもの、ビタミン、水分の補給になるものを選ぶとよいです。
具体的に
おにぎりやパン、焼き芋、旬のフルーツ、乳製品など、お砂糖がたくさん入ったお菓子ではなく、
エネルギー源になるものや素材の甘みがあるものを選ぶことが好ましいです!


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これは、虫歯になりにくいおやつ選びにも同じことが言えます。
また、幼児は1日に消費する水分量が多く、成人に比べ2倍近くあります。
食事の際は必ず飲み物を用意し、それ以外でもこまめに水分補給を心がけましょう。
飲み物も麦茶や牛乳がおすすめです。

甘いジュースや炭酸は当分の摂りすぎや虫歯につながるので、特別な日やご褒美などに時間を決めて与えることが理想です。
おやつを食べて夕食が食べられないということがないように時間や量はきちんと決めて食べましょう!
10時と15時など、食事と食事の間隔は2.3時間くらい空けることが理想
おやつは簡単なものでOK
「食べることは楽しい」とお子様が思うことはっとっても大切です。お子様と楽しく手作りすることで食への興味が湧き、好き嫌いや偏食の改善につながることもあります。
適度な運動や食事に集中できる環境づくり(おもちゃを片付ける、テレビを消す)も心掛けてみましょう。
歯医者さんで働く管理栄養士から『虫歯になりにくい子供のおやつ』 『季節のイベントメニュー』『矯正治療中のおすすめレシピ』をInstagramで紹介しています。
よかったら参考にしてみてください。

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石岡矯正歯科・小児歯科 勝田