今回の内容は!!お子様のいる方必見な内容です!!是非一度ご覧ください!
みなさま こんにちは!
茨城県、小美玉市、かすみがうら、土浦、鉾田、笠間、水戸からも通いやすい歯科医院(小児歯科、矯正歯科)
石岡矯正歯科・小児歯科の鬼澤です
前回 【0歳からの歯並び予防】について投稿しました!
2022,4,12に投稿しておりますのでぜひそちらもご覧ください!今回は前回のつづきです
当院では矯正相談のできる年齢は7歳以上のお子様が対象となっておりますが、
「そしたらそれまでなにもできることないの??」
いいえ!!実は0歳児から歯並び予防はできます!
今回は哺乳時からの歯並び予防ということで、実践編です!!
まだ歯が生えていない、ミルクや母乳を飲んでいる状態の時でもできる歯並び予防についてご説明していきたいと思います!
今日のポイント
① 乳首の加え方
② 哺乳瓶に迷ったら
③ 人口乳首の交換の目安
④ 哺乳時の姿勢を意識
赤ちゃんがおっぱいで母乳を飲むときにお口がどのようになっているのか??
まず、哺乳時の舌の動き
1、 しっかり乳首を加える
2、 舌を波上に動かす
3、 この時舌を上顎のくぼみに押し付けて絞り出す
舌をしっかり動かすトレーニングが舌の正しい使い方の基礎
おっぱいを飲むときから咬むときの筋トレが始まっていのです!!!
① 乳首の加え方
浅く開けているとしっかり飲むことが出来ない!
大きく口を開けて乳輪の外側がみえなくなるまで覆うくらい乳首を加える!(ラッチオン)
おっぱいを飲んでいるときにしっかりお口を開けているかを確認してみてください!
これが加え方で大事なポイントになります!
②哺乳瓶の選び方
おすすめの哺乳瓶を紹介します
哺乳瓶は先ほど説明したように口を大きく開けられるものが大前提!
生後間もないときなどオススメ
上記二つを紹介させていただきましたが、
無理せず赤ちゃんに合ったものを選ぶのがベストですよ
③人口乳首の交換時期
出すぎる哺乳瓶はNG!
・下に向けるとぽたぽた垂れていく
・早く飲み終わってしまう
出すぎる哺乳瓶は赤ちゃんが頑張らなくても飲めてしまう!筋トレにならないのでNG!
また、穴が大きくなっているかも! 飲む時間がはやくなったら、すぐ乳首を変えましょう!
哺乳時間は十分に!
哺乳時間は咬むための筋トレが始まっている!
筋肉を鍛えるため、哺乳時間は長く(できれば10分以上)取れるといいと思います!
⑤ 哺乳時の姿勢を意識!
完全に水平に寝かせて飲ませるのはNG
寝ながら飲むのがつらいのは人間も同じですよね!
赤ちゃんも実はつらいんです絵文字涙
変な嚥下の癖がついてしまったりします!
姿勢のポイントは!
・哺乳時もまん丸を意識
・あたまがのけぞっていない
・水平に倒しすぎない
・足をだらんとさせない(下半身安定)
お腹の中にいる体勢をこの好むといわれているのでまん丸を意識することがポイント!
哺乳時のポイントまとめ
① 乳首は深くくわえさせて!
② 哺乳瓶の人口乳首の柔らかさ、硬さをみて!
③ 飲む時間が早くなったら乳首は変えよう
④ 哺乳時の姿勢はまん丸を意識
抱っこの仕方
母乳や、哺乳瓶の与え方
離乳食の与え方 月齢ではなく、歯の本数に合わせた指導をしていきます
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0歳~離乳食開始までの実践アドバイス
実際にどのようにしたらいいかできることをお話ししています!
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鬼澤