あけましておめでとうございます!
石岡駅東口から徒歩1分!
小美玉市、石岡市、水戸市、土浦市など茨城県内から通いやすい歯科医院
石岡矯正歯科・小児歯科の四宮です
突然ですが、医院においてある商品にはすべて意味があります。
私たちは数多くある商品の中から悩み、試し、選び抜き本当にお勧めするものしか医院に置きません
これからも良いと思ったものは商品にしていくつもりなので、楽しみにしていてください!
おひとりおひとりにすべての商品の使い方や効果など説明をしたいのですが、時間が取れず申し訳ありません。なので一人でも多くの方に知ってもらいたいと思いこのブログで伝えていこうと決めました。
☆前回には歯間ブラシやフロスの使い方、効果が書いてあるのでぜひ見てください!
さて本題です
今日は舌ブラシ(舌の掃除)についてお話します
みなさまは舌(ベロ)を掃除したことはありますか??
考えたこともなかったという方も
毎日やってるよという方もぜひ読んでください!
舌の汚れは口臭の原因の約60%を占めると言われており
舌磨きをしたことがない方が舌磨きをはじめてみると
口臭が激減して気にならなくなることはよくあります。
歯をいくら磨いても口臭がある方は、舌の汚れが原因かもしれません
口臭外来の専門医も勧めているほどなのです!
さらに、舌の汚れを取り除くことで味覚の感度が上がるため、
普段の食事における減塩や減糖の効果が証明されており、
中高年から急増するメタボ対策に効果的とされています。
しかも、口の中の掃除をしないままだと歯は虫歯になりますし、歯茎は歯周病になります。
じゃあたくさん磨けばいいのか!
というわけではございません
たくさん磨けば磨くほど綺麗になるわけではないのです
どういうことか?
舌磨きを始めたばかりの人に多いのですが、舌専用の道具もなく結果を焦るあまり間違ったやり方で磨いてしまい舌の表面を傷つけてしまいがち、、、
舌の表面を傷つけてしまうと汚れが付きやすくなり、口臭がひどくなります。
舌掃除の正しい磨き方とは
まず、絶対に専用の舌ブラシで磨いてください。
絶対に普段使用している歯ブラシで磨かないで下さい。
舌の表面は繊細な粘膜構造でできています。
硬い歯ブラシで舌を磨くと舌が傷つき味覚障害などを引き起こします。
通常、歯ブラシというのは「歯垢(プラーク)や歯石」を取り除く為に使用する物なので
その他の部分を磨くとかなり傷つき、損傷します。
しかも、歯ブラシのせいで舌に傷がつくと、そこでまた汚れが溜まりやすくなるので、かえって汚れが増えてしまう可能性もあります。さらに、過度な刺激は、舌癌(ぜつがん)の発生リスクを高めることに…。
なので!舌ケアには、過度な力が入りやすい歯ブラシではなく、舌専用の清掃器具を使うほうがいいのです。
私は舌ブラシで「おえっ」となりやすいのですが
さまざまな形を試してみたところ、この形はなりませんでした!!
自信をもってお勧めする形となっています!!!!!!
1本250円で販売しています
気になる方はお気軽にお声掛けください
あと
舌磨きを行う回数は
1日に1回だけでOKです!
1日に3~5回も行うと、舌がおかしくなるだけでなく
表面がガサガサしてヒビが入ることもありますので要注意!
舌磨きの効果を出すために最も大事なことはやり過ぎないこと!
つまり、舌の粘膜を傷つけないため力のバランスが大事です
このように奥から手前に引くように磨いてください
いかがでしたでしょうか??
使い方などわからないことがありましたら
なんでも聞いてくださいね
先日初アロママッサージと小顔整顔を体験してきました!
アロマの凄さを体験してきたのですが本当に本当に凄いですね。。。
ぜひ皆様にも体験してもらいたい!
アロマについても少しずつ勉強しようと思います
では