みなさま こんにちは!
茨城県、小美玉市、かすみがうら、土浦、鉾田、笠間、水戸からも通いやすい歯科医院(小児歯科、矯正歯科)石岡矯正歯科・小児歯科の鬼澤です
今回、お子様のいるお母様必見な内容となっております!
当院では矯正相談のできる年齢は7歳以上のお子様が対象となっておりますが、
「そしたらそれまでなにもできることはないの??」
いいえ! 実は0歳児から歯並び予防はできるのです!
(YouTubeにも動画にしてアップしておりますのでぜひご覧ください!)
このようなことで悩んでいるお母様方はいらっしゃいませんか?
・親の歯並びが子供に遺伝していないか心配
・乳歯なのにもう歯並びがガタガタ
・いつから歯医者に通っていいかわからない
・子どもの食事の仕方に問題がある
(噛まない、早い、遅い、食べない)
ひとつでも当てはまった患者様にはさらに見てほしい内容となっております!
早速、歯並びは遺伝だと思っている方たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
実は
悪い歯並びの原因は
1位 習癖
2位 遺伝
習癖とは持って生まれたものではなく生活するうえでみについていくものになります。
なので、悪い歯並びは全てとは言えずとも予防が可能になっていきます!
歯は少しの力で移動します!
習癖についてお話しする前に、歯並びがどうやってきまっていくのか
少し説明していきますね!
歯というのは歯だけで位置が決まっているわけではなく周りの筋肉によって位置が決まってきます。
歯のまわりにはたくさんの筋肉があり、外側からは唇の筋肉、内側からは舌の筋肉というのが関わってきます。
歯は舌と唇の力の間に成り立ちます
このバランスを崩す力が=習癖
バランスの悪い状態が長時間続くと歯の移動がおこります、、。
例えば…
人は生まれたときは鼻呼吸
赤ちゃんはおっぱいやミルクを飲むときにお口がふさがれているので
生まれたときは鼻呼吸をうまれながらに身に着けています。
生まれたときはみんな正しい鼻呼吸をしています。
ただ、風邪をひいたり、鼻づまりを経験することによってお口で呼吸することを覚えます、
口呼吸を身に着ける(唇の筋肉が弱まる)と、お口ポカーンのお口になります
そうすると、唇の筋肉の力が弱まり歯が前に出てきて出っ歯になってしまいます。
0歳児から習癖というのは始まっているんです!
NGな例をあげてみます
×抱っこの仕方
・抱っこひもの中で首がのけぞっている。首が支えられていない状態で抱っこしていたり、、
お口の中と筋肉がつながっているので抱っこの仕方についても工夫が必要になります。
×母乳、哺乳瓶の与え方、
・仰向けの状態で哺乳瓶を与えている
・赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持てるようになるとあおむけの状態で与えていることも多いことも、、
・出すぎる哺乳瓶を使っている
ぽたぽたと下を向けただけでたらしている哺乳瓶を使っている人は要注意です。
×離乳食のあげ方
・スプーンを上唇にこすりつけていませんか?
・飲み込む前に次の一口を差し出していませんか?
・歯の本数を気にせずに月齢通りにあげていませんか?
歯の本数に合わせた離乳食、どのような形状であげるかということも大切です!
ではそのように一度ついてしまった癖は簡単に治るのでしょうか
ある4歳の男の子がいました。
噛まない、丸のみ
口が閉じれない
くちゃくちゃ食べ
一口かじり取れないので、お口にいっぱいになってしまい丸呑みしてしまう
改善を試みるも、、、
声掛けするも、その時だけ治すか、できない
問題点は、、
出っ歯、すきっぱ、口呼吸、舌癖(ベロで歯を押し出す癖)、、、山積み!
このように一度ついてしまった癖はなかなか治りません!
このような癖をつけないためにも
0歳児から歯医者さんで指導を受けることが大事です
抱っこの仕方
母乳や、哺乳瓶の与え方
離乳食の与え方 月齢ではなく、歯の本数に合わせた指導をしていきます
YouTubeでは先行配信中!
0歳~離乳食開始までの実践アドバイス
実際にどのようにしたらいいかできることをお話ししています!
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